マグ・ランチャー（16歳）
	代々冒険家を輩出してきたランチャー家の若き当主。 性格は明るく元気よく、少々の事ではくじけず諦めない。 気になるリニアとの仲は、まだまだ「とっても仲良し」といったところ。 マジックハンド型のサイフレームを使う。
	リニア・キャノン（17歳前後）
	強大な力を内に秘めた、謎多き少女。 ３年前にマグの父親の手紙を携えてランチャー家にやってきた。 非常におとなしい性格だが、前作での騒動の後は多少会話もできるようになってきた。
	グレ・ネイド（58歳）
	ランチャー家の執事。パリっとした着こなしのジェントルマン。 マグに両親を越える一流の冒険家になってもらうべく奮闘中。 本人は至って一生懸命なのだが、勢いあまって暴走する事も。 生活面だけでなく、冒険においても愛用の猟銃でマグをサポートする。
	チェイン・ガン（15歳）
	ランチャー家とはライバル関係にあるガン家の一人娘。 性格は負けず嫌いでワガママ。マグに恋心を抱いているものの、自分の気持ちをうまく伝える事ができず、いつもケンカになってしまう。 背中に背負った巨大な剣型のサイフレームを使う。
	ペッパー・ボックス（24歳）
	第３国からやってきた放浪の女冒険家。 セクシーボディの持ち主だが性格は明朗快活で、マグ達のお姉さん的な存在。 かなりの酒豪で、酒場に厄介になっている事が多い。 腰につけたバズーカ型のサイフレームを使う。
	カルカーノ（38歳）
	ミューゼヴィル近辺を根城とする盗賊団の頭で、ヒゲの似合う渋い男。 どうやらソシエテが所有する、遺跡からの発掘品を狙っているらしい。 左腕に装着している筒のようなものはサイフレーム。
	ユルカ（-）
	リニアの前に度々現れる謎の美少年。 素性などは一切不明だが、今回の物語の重要な鍵を握っている事は確か。 サイフレームらしきものは特に身に付けていないようだが…？
	ニーナ（20歳）
	マグの故郷、パンナムタウンのソシエテ職員。 ソシエテ博物館からの依頼で、マグ達をミューゼヴィルへと連れて行く。 前作では遺跡の情報などを教えてくれたが、今回の彼女の役割は？
	ホワイトヘッド(67歳)
	ミューゼヴィルにあるソシエテの最高首席。 ソシエテによる、あるプロジェクトの為にマグをミューゼヴィルに呼び寄せる。 先史文明の謎解明に熱心な人物。

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