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フルボイス収録風景
釘宮理恵さん…エクセル役

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純粋でニュートラルな少年、主人公のエクセルを演じて頂きました。
他のキャラクター達とは比べものにならないくらい膨大なボイス量でしたが、キャラ作りのために全シナリオを読んでくださったということもあり、収録は至ってスムーズに進行。そこにはプロ根性を感じずにはいられません。
ゲーム序盤ではちょっと頼りないエクセルが、長い旅の途中で何を学び、何を失い、そしてどのような成長を遂げるのか…。
それは皆さんの目と耳で確かめてくださいね。


森田成一さん…レダ役

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神界屈指の戦闘力を誇るクールな告死天使、レダを演じて頂きました。
一切の無駄が省かれた無機質な言葉と、稀に垣間見える謎めいた一面…。
全てにおいてパーフェクトで、感情を表に出さない彼の非常に微妙な心の機微を、きわめて繊細な演技で見事に表現されていました。
その実、ご本人はフランクかつ大変面白いお方で、そのノリのよさを生かしたとある見張りのザコ敵の名演技は必聴。ぜひ探してみてくださいね!


小松里歌さん…ロゼ役

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駆け出しのエクセルをサポートするしっかり者の使い魔、ロゼを演じて頂きました。
一見マイペースのようでいて何だかんだとエクセルの世話を焼く姿は、まさに理想の相棒。
セリフの端々に覗く賢さも聴きどころといえます。
GBA版の時と変わらず人語・猫語を素早く巧みに使い分け、スタッフに「これなら猫語だけでも通じる」と言わしめた猛者・小松さんは、関西の明るいノリを持ち合わせた、気さくで素敵なお姉さんでした。


今野宏美さん…ルゥリ役

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元気いっぱいで明るく無邪気な弓使い、ルゥリを演じて頂きました。
ころころ変わる表情と素直な言葉でシリアスなシーンにも光をくれる彼女は、トラブルメーカーなのに憎めない、手がかかるのに放っておけない…そんなキャラクターです。
おやつが大好きで周囲に元気をふりまく今野さんは、まさにルゥリそのもの!?
フィア役の柳瀬さんと仲良く並んだ姿は、まるでフィアとルゥリがそこに存在しているよう。


柳瀬なつみさん…フィア役

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清楚ながらも気丈な聖剣士、心優しき戦乙女フィアを演じて頂きました。
約1500ワードにも及んだ今作の台本を、何と一日で演じきってくださった柳瀬さん。
収録後には、長時間の演技後とは思えないほどの澄んだ声で、とても暖かいメッセージをくださいました。
エクセルと仲間たちの冒険を、清澄な声で支える柳瀬さん熱演のフィア。
皆さんどうぞご期待ください。
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野中藍さん…セレネ役

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さっぱりボーイッシュな性格の精霊、セレネを演じて頂きました。
ルゥリとのコミカルな掛け合いは、もちろんPSP版でも健在。
おこさまルゥリをからかいつつサラッとあしらう様は、セレネなりに彼女をかわいがっていることの表れでもあるようです。
また、独特のしれっとしたツッコミもセレネならでは!
のんびりしたメンバー達に容赦なく浴びせられる、名ツッコミの数々をお楽しみください。


後藤邑子さん…シエラ役

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おっとりしていてどこか天然なお姉さん、シエラを演じて頂きました。
普段は笑顔の似合う柔らかい雰囲気の彼女ですが、呪文の詠唱に入ると一転、「紅の魔女」の貫禄を感じさせてくれます。
リヴィエラでも指折りの、怒らせたら怖いキャラクターであるといえましょう。
ご本人はまさに理想のお姉さんといった優しい雰囲気で、癒しのオーラでスタジオを和ませてくださいました。

塩山由佳さん…ウルスラ役

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慈愛に満ち溢れた美しき女神、ウルスラを演じて頂きました。
その透明感のあるやわらかな声は、まごうかたなき女神のもの。
そんな彼女が稀に見せる凛とした姿もまた麗しく、リヴィエラの守護者と呼ぶにふさわしいものでした。
しかし、実は邪悪なキャラクターも得意とのことで、妖艶なザコ敵との演技のギャップにはただただ驚かされるばかり!


鈴木麻里子さん…マリス役

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謎に包まれた魔性の敵キャラクター、マリスを演じて頂きました。
全てを凌駕する桁違いの力と、それを表したかのようなハリのある美しい声は、まさしく誇り高きマリスのイメージそのもの。
スタッフの提示する難題にも快く応じてくださった鈴木さんのおかげで、彼女にみるみる命が吹き込まれていきました。
激情を迸らせ、猛き力を隠そうともしないその様は、時に命知らずとさえ思えます。
その言葉に秘められたマリスの思いに、皆さんは気付くことができるでしょうか…?


杉山紀彰さん…ヘクター役

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エクセルたちの上司でもあるゴートの七賢のひとり、ヘクターを演じて頂きました。
抗いがたい力を持って放たれる圧倒的な声は神々の代理者以外の何者でもなく、時として冷徹なその言葉には、文字通り神がかった何かが宿っているよう。
聴く者を震わせる高笑いは、いろいろな意味で鳥肌ものです。
しかし、サブキャラで演じて頂いたガラの悪いザコ敵となると様子は一変。
ドスの利いた声で、ヘクターとはまた違う方向性のハマリ役となったのでした。


服巻浩司さん…カイル役、他

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釣り好きで頼りがいのあるお父さん、カイルを演じて頂きました。
はつらつとした声は、ピクシア一家の若き父親・カイルにぴったり。
釣りの話題になると目を輝かせるという少年らしさも持っており、
いつまでも若々しい、理想のお父さんといったところでしょうか。
そしてもちろん、GBA版ドラマCDでハマリ役だった「あの盗賊」も健在。
お騒がせ者でどこか愛嬌のある彼を、今度はゲーム中で可愛がってあげてくださいね。


福原耕平さん…グラハム役、他

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フィアの祖父でもある長老、グラハムを演じて頂きました。
威厳があるのに決して威圧的ではなく、孫娘のフィアにはちょっとだけ甘くもあり…という、皆から慕われる良きおじいさんです。
ご本人の年齢とは不釣り合いなまでに貫禄のある声と演技は、一瞬我が耳を疑ってしまうほどでした。
兼役のボス敵では、まるで地の底から響いてくるような凄みのある重低音も披露してくださいました。


藤野とも子さん…レディア役、他

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美しく凛々しい長老の付き人、レディアを演じて頂きました。
頑なゆえに厳しい言葉を浴びせることもある彼女ですが、それは長老を守るという己の使命に誇りを持っているからこそ。
そんな頼れるかっこいいお姉さんを、女性らしくしなやかに表現されていました。
リッツ役なども担当して頂きましたが、こちらは愛嬌のある大変可愛らしい声で、その演技の幅広さには改めて感心させられました


鹿野優以さん…マーシャ役、他

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魚が大好物のちょっととぼけたワーキャット、マーシャを演じて頂きました。
その無邪気でほのぼのとしたセリフに、終始微笑ましい雰囲気で収録が進行しました。
身振り手振りを交えた表情豊かな演技は、声しかお聴かせできないのが残念なほど。
見かけによらず声量のあるお方で、思わぬところでスタッフを唸らせたことも。
また兼役して頂いたとあるキャラクターでは、非常に難しい役どころであるにも関わらず、持ち前の演技力で鳥肌ものの怖さを感じさせてくださいました。


吉原ナツキさん…レベッカ役、他

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安らぎの森をブラブラしているお気楽なお姉さん、レベッカを演じて頂きました。
親しみやすくカラッとした性格が持ち味の、ともすれば掴みどころがなくなりがちなキャラクターを、明るく生き生きと演じてくださいました。
どこにでもいそうなのにどこにもいない…そんな唯一のキャラクターです。
また、兼役で演じて頂いたピクシアの男の子・ギル役では、冒険に憧れる活発でまっすぐな少年をあますことなく表現されていました。


中尾良平さん…クロード役、他

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魔術書の解読に日々いそしむインテリのお兄さん、クロードを演じて頂きました。
歌のお兄さんを髣髴とさせる透き通った声色は、ちょっとだけ早口な口調もあいまって、彼のハンサムなキャラクターを充分に表しています。
また、数多い兼役でもその澄んだ声を生かし、クロードのような落ち着いたお兄さんから威厳のあるボス敵まで、ただ知的なだけにとどまらない様々なかっこよさで魅せてくださいました。


陰山真寿美さん…イリア役、他

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おとなしい性格で恥ずかしがりやなウンディーネ、イリアを演じて頂きました。
引っ込み思案でなかなか気持ちを伝えられない彼女ですが、それでも頑張って言葉に表すことができた時は、思わずこちらがホッとしてしまったほど。
ゲーム中ではお目にかかれないこともあるので、会えた人はラッキーかも知れません。
京都府出身という陰山さんからは、様々な地元のお話を伺うこともできました。
みやこびとは奥ゆかしく優雅で、そして美しさの中にトゲがある!?


川庄美雪さん…ミレーネ役、他

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優しく包容力があり時に心配性なお母さん、ミレーネを演じて頂きました。
その母親ぶりにはスタッフ一同舌を巻きましたが、ご本人曰く「自分の性格とは全く異なる役柄だった」とのこと。
そんなことは微塵も感じさせない素晴らしい演技は、やはりプロゆえのもの。
ミレーネだけでなく小さなフェアリーや少年、果ては蜘蛛系モンスター(!?)まで幅広くこなされた川庄さんは、集合時間30分前にはスタジオに到着していたという、とてもしっかりしたお方でした。


板東愛さん…モラン役、他

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ピクシア一家の可愛らしい女の子、モランを演じて頂きました。
健気なセリフもあり、ちょっと天然さを感じさせるセリフもあり、そのほんわかしたやわらかい声に癒されるスタッフ多数!
兼役のレイチェではハスキーな美声を披露して頂きましたが、キャラクター自身がエレンディアでも指折りの変わり者ゆえ、その絶妙なギャップにより非常に味わい深いキャラクターとなりました。


高橋祐吾さん…リンドヴルム役、他

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ドラゴンのような姿の威厳あるボス敵、リンドヴルムを演じて頂きました。
いくら人語を解するとはいえ、人とはかけ離れた姿をした巨大なドラゴンです。
高橋さんは今回のキャストの中でも特にクリーチャー系の役が多かったこともあり、どのように声のバリエーションをつけるのか予想もつきませんでしたが、巨体から吐き出される唸り声などの難しいボイスもサラッと表現されていました。

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